迷った時はどちらを選ぶか

迷った時はどちらを選ぶか

 

 

将来何をするかを迷う

 

自分はどんな仕事が合っているのか、選択肢がある場合どちらを選ぶか、誰もが迷ったり、悩んだりします。色々な人に自分はどの道を選ぶべきか聞いても明確な答えを得られませんし、教えてくれません。悩んでいる時は、心のどこかに引っかかるものがあるんですが、それが何か分からない状態で迷いに入ってしまいます。

このような時、自分の心をじっくり点検するいい機会と思い、どちらを選ぶのかという視点から離れ、「自分は一体何が好きなんだ」、「自分の人生における判断基準は何か」、「自分の好きな言葉は何か」についてじっくり考えてみると答えを得ることができます。

 

 

迷った時の判断のポイント

 

どの道を選ぶか考えている時、「仕事や人生の方向を考える時大切なことは何か」について父親に質問したことがあります。父親とは釣りや麻雀の話などは会話がよく盛り上がりますが、人生に関する話は今までほとんどしたことがありませんでした。

「どちらを選ぶかは、お前が考えて自分の道を切り開きなさい。そのため環境づくりや選択肢を広げることは応援するよ。そうだなー転職をする時、自分が動くというよりも、周りが転職の方向に動き始めるような環境の変化があったり、人との出会いがあるようなことがあるものだ。周りが動き始めたり、自分が進んでいる線路が環境により自然に切り替わるようになった時は上手くいくパターンだと自分は思う」と話してくれました。

「時代は変わっているので、それが全てではないし正しくないかもしれないが、自分の判断基準はそこを大切にしている」と静かな言葉で教えてくれたことは今でも心に残っています。自分の判断基準は何かというところがポイントです。

 

 

本当は自分は何が好きなのか

 

皆さんも、将来の進むべき方向や今の仕事を続けるかどうか、一度は考えたことがあると思います。私も今の仕事を続けるかどうかという選択を3回ほど真剣に考えたことがあります。

他の方向へ進みたいと思うのですが、何か一歩出ない自分がいて、多くの人に話を聞いたりしますが、大事なことは自分で判断するべきであるというスタンスなので、結局またなんで悩んでいるんだろうというところに戻ります。

ある時、自分は何が好きなのか、金銭以上に大切で好きなものは何か考えてみようと突然頭の中に思い浮かびました。

10日ほど考えてみてわかったことは、多くの人とチームを組んで仕事をしたり、人と人との付き合いが好きなんだという結論に達しました。

陸上自衛隊の普通科部隊はまさに人と人との関係がとても熱く面白いところであり、日々一緒に仕事をする楽しみがあるところであることが、心の奥にあった扉が開いた感じで理解しました。

本当は何が好きなのかという視点で、自分の心を点検してみると答えを得ることができます。

 

 

自分の道は自分で決める

 

人の人生の方向を変えるということは、その人の人生を変えることによって、上手くいかなかったり、上手くいってもその人が満足しない場合、大きな責任を感じ、人生は一回しかないので取り返しのつかないことをしてしまったと感じるためなかなかできないことです。

親でも子供が多くの選択肢を持てる環境を作りますが、何を選ぶかは子供達の自由にするものです。

どんなに迷ったり、悩んでも自分の進むべき道について、多くの人の話を聞いても、アドバイスはしてもらえますがそれ以上の事は言いません。

どちらがいいですかと聞くと「それはあなたが選ぶものです」と言われます。自分の進む道は、自分で決める必要があります。

では、自分で進むべき道を決める時のポイントは何か考えてみると、視点として、「楽な方を選ぶのか厳しい方を選ぶのか」があります。

私は、迷ったら厳しい道を選ぶことにしています。厳しい道は最初苦労をしたり苦しいですが、毎日自分の限界に近い状態で努力をすることにより、徐々に力が付いてきたり、次第に信頼感や仲間が出来始めます。最初が良くないので後はドンドン良くなっていきます。

力が付いてきて多くの事ができるようになると、立場や立ち位置が変化していき充実感を味わえます。

特に若い人は、厳しいところへ自ら飛び込んで、裸一巻で勝負をして将来発展できる力と人間味を磨く選択をして頂きたいと思います。

 

追記

 

戦機(チャンス)は揺れながら、最後は強い心に引かれていく
チャンスは何時も動いています。何がチャンスなのか、何時がチャンスなのか誰もハッキリわかることはできません。しかし、チャンスを引きつけたり、引っ張り込んで捉えることができます。

直感を信じるか、信じないか

目標をどこに置くのがいいのか

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本書は、実戦で強烈な威力を発揮する「スカウト」の戦闘技術に触れた瞬間、根底から意識が変わってしまった隊員たちが、戦場から生き残って帰還するために、寸暇を惜しんで戦闘技術の向上へのめりこんでいく姿を記録したものです。

そして願わくば、ミリタリー関係者だけでなく、日々、現実社会という厳しい戦いの場に生きるビジネスパーソンやこれから社会へ出て行く若い人たちに、読んでいただきたいと思っています。スカウトという生き残り術を身につけることは、必ず日々の生活に役立つと私は信じています。

 

 

 

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に登場する隊員たちが訓練を通じ成長していく姿は、若い人達に限らず、人材育成全般にも多くのヒントがあると思います。
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 読み方は自由に、肩肘張らず、気楽に読んでいただき、志を持ったインストラクターと若い隊員たちの記録を堪能して頂ければ幸いです。

 

 

 

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オオクワガタに出会い、採集やブリーディングを始めて、いつの間にか20数年が経ってしまいました。
 日本各地のオオクワガタの有名ポイントで多くの仲間と出会い、採集をした楽しい思い出やズッコケ採集記は私の宝物です。
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