強く生きたい君へ-連隊長の時連隊長伝令へ送った書籍、大山倍達の教え-

強く生きたい君へ-連隊長の時連隊長伝令へ送った書籍、大山倍達の教え-

強く生きたい君へ―我が空手哲学 (知恵の森文庫)

 

 

私の生き方へ影響を与えた極真空手の大山倍達氏

 

極真会空手の創設者である大山倍達氏は、私が高校生の時、空前の人気を博した「空手バカ一代」の主人公であり、実在の人物です。大山倍達氏は、強さにあこがれる若者へ熱いメッセージを伝えてくれます。強さとは何ですかと、聞くと明確な答えが返ってきます。「親指二本だけで逆立ちができることです」と教えてくれます。

親指だけで逆立ちができることは、「親指と人差し指の間に立てた十円玉を挟んで、二つ折りができることであり、この力は、鼻でも耳でも簡単にちぎることができます」、物静かに続けて、「こんな人間と喧嘩したがる人はいますか」と話します。

高校生だった私に強烈なインパクトを与えた言葉でした。「世界喧嘩旅行」や喧嘩旅行の続編も言葉で強さを語らず、行動から強さを感じます。

 

空手バカ一代(1) (講談社漫画文庫) 世界ケンカ旅 (徳間文庫)

 

 

 

正義は力の中にあり、力は正義の中にあり

 

真の正義を貫くためには、悪と戦う力が必ず必要であり、これなくては正義を貫けないと教えてくれます。暴力や乱暴なことはいけない、可哀想なのでこんなことはやってはいけない、と万人受けの感覚がメディアで流されますが、力を行使するかはではなく、正義を貫くための心を支えるものとして強さは必要です。

何か違和感を感じていた心に注がれる考え方でした。

 

 

 

強さは強い心がなければできない

 

強さを追求するためには、強く人生に対する正しい姿勢をもった心が必要不可欠です。修練を積むための心の持ち方やいかなる勇気を作り上げなければならないかを具体的に学べます。

強い心を支えるために必要な礼節と親孝行、正義について語りながら、強い身体を作り上げる呼吸法や身体の鍛錬法も学ぶことができます。

あるレベルになると伸びなくなると感じ、そこで努力をやめてしまい、いい人材を失ってしまうことを知ることができます。

レベルが上がると壁が現れます。自分は成長しているかという壁です。ここでもうひと頑張りして何年か修行しても特に目立った心境もないように感じられ、初心のころよりもはるかに苦しい思いをします。

毎日毎日が限界との戦いであり、限界を1㎜抜け出るために、死力を尽くさなければならない。この努力を続けていくうちに力と正しい心が練られていくとことを教えられます。

 

強さとは何か、何のために戦うのか、何故強くあらねばならないのか

感じ取って下さい。

 
≪次のブログも参考にしてお楽しみ下さい≫
 
伝説の男 -黒崎健時-
 
迷った時はどちらを選ぶか
 
不遜な男になれますか -戦う男の姿-
 
空手バカ一代大山倍達に学ぶ
 

 

 

 

 

【kindle本が出ました】

 

本書は、実戦で強烈な威力を発揮する「スカウト」の戦闘技術に触れた瞬間、根底から意識が変わってしまった隊員たちが、戦場から生き残って帰還するために、寸暇を惜しんで戦闘技術の向上へのめり込む姿を記録したものです。

そして願わくば、ミリタリー関係者だけでなく、日々、現実社会という厳しい戦いの場に生きるビジネスパーソンやこれから社会へ出て行く若い人たちに、読んでいただきたいと思っています。スカウトという生き残り術を身につけることは、必ず日々の生活に役立つと私は信じています。

 

40連隊の見えない戦士達: 自然をまとう「スカウト」戦闘技術
40連隊の見えない戦士達: 自然をまとう「スカウト」戦闘技術

 

『40連隊に戦闘技術の負けはない―どうすれば強くなれるのか!永田市郎と求めた世界標準―』
です。

40連隊に戦闘技術の負けはない: どうすれば強くなれるのか!永田市郎と求めた世界標準
40連隊に戦闘技術の負けはない: どうすれば強くなれるのか!永田市郎と求めた世界標準

 

『40連隊に戦闘技術の負けはない―どうすれば強くなれるのか!永田市郎と求めた世界標準―』
に登場する隊員たちが訓練を通じ若い隊員が成長していく姿には、若い人達や人材育成に関する多くのヒントがあると思います。

人生・仕事への姿勢について、ミリタリーの人に限らず、多くの人達に読んで頂ければと思います。

読み方は自由に、肩肘張らず、気楽に読んでいただき、志を持ったインストラクターと若い隊員たちの記録を堪能して頂ければ幸いです。

 

 

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1 Comments

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