信頼されない人の仕事術 ~信頼される人間になるには~

信頼されない人の仕事術 ~信頼される人間になるには~

 

 

信頼されない人

 

報告や説明を聞いていている時、その人が、現在の状態を客観的に観て伝えようとしているのか、現状を伝える中で自分の仕事が上手くいかない理由にするために言っているかで、前に進もうとしているのか、後ろ向きで、自己保身をしようとしているのかわかります。

現状認識を一致させ、次にすべき行動を発想し話す人は、物事を動かすタイプですが、できない理由とできない環境を話す人は、自分は頑張っていますということを伝えようとするのみで、物事を簡単に先送りにしたり、そのまま何も手を打たずに続けるタイプの人です。

 

 

渦中にいるのか、いないのか

 

自分がプロジェクトチームに入っているのに、プロジェクトのメンバーが踏ん張って悪戦苦闘しているのを第三者の様に語ったり、失敗しても被害が自分までこないような離れた所にいて、「頑張っても大したことないよ」とニヤニヤしながら、ながめている人は信頼されません。

皆が力を合わせて本気で踏ん張ったり、悪戦苦闘しながら前に進もうとしている姿は、見る人の心を清々しくさせ、職場の雰囲気を活力あるものにし、モチベーションを上げたり、周りの人の心へ火を付けます。

あくせくしていて、あんなのカッコ悪いとみられるのが嫌だとか、自分の性に合わないからやりたくないのではなく、本当はカッコイイ姿であり、組織に活力を与える行動であることを理解すべきです。

渦中から外れるのではなく、渦中に入り他人の眼に映る自分の姿を考えたり、気にしたりする余裕がないほど打ち込む姿自体が、素晴らしく、カッコよく、この人は頼りになるなと感じさせるものです。

 

 

仲間とタッグを組める人

 

傍に座ってチームやメンバーが頑張ってやっているのをただせせら笑ってみているのではなく、渦中に飛び込み、マンパワーの不足している分野を助けたり、自分の強みを発揮して方向を修正したり、本気になって行動していくうちにチームへ溶け込んでいきます。

チームへ溶け込むとは、チームを構成するメンバーがあなたを信頼し、ともに力を合わせて戦うことができる人物であると評価したことを意味します。

多くのメンバーとタッグを組めるのは、あなたが、信頼できる人間であることと、他の人を受け入れる精神的な成長と誰とでも組める実力が付いてきたことを意味します。階段を一つ上って成長した状態といえます。

上手く立ち回るのではなく、渦中で皆と汗を流すことが、あなたの成長に直結します。迷ったら、渦中に飛び込んで下さい。

 

 

 

 

【kindle本が出ました】

 

本書は、実戦で強烈な威力を発揮する「スカウト」の戦闘技術に触れた瞬間、根底から意識が変わってしまった隊員たちが、戦場から生き残って帰還するために、寸暇を惜しんで戦闘技術の向上へのめり込む姿を記録したものです。

そして願わくば、ミリタリー関係者だけでなく、日々、現実社会という厳しい戦いの場に生きるビジネスパーソンやこれから社会へ出て行く若い人たちに、読んでいただきたいと思っています。スカウトという生き残り術を身につけることは、必ず日々の生活に役立つと私は信じています。

 

40連隊の見えない戦士達: 自然をまとう「スカウト」戦闘技術
40連隊の見えない戦士達: 自然をまとう「スカウト」戦闘技術

 

『40連隊に戦闘技術の負けはない―どうすれば強くなれるのか!永田市郎と求めた世界標準―』
です。

40連隊に戦闘技術の負けはない: どうすれば強くなれるのか!永田市郎と求めた世界標準
40連隊に戦闘技術の負けはない: どうすれば強くなれるのか!永田市郎と求めた世界標準

 

『40連隊に戦闘技術の負けはない―どうすれば強くなれるのか!永田市郎と求めた世界標準―』
に登場する隊員たちが訓練を通じ若い隊員が成長していく姿には、若い人達や人材育成に関する多くのヒントがあると思います。

人生・仕事への姿勢について、ミリタリーの人に限らず、多くの人達に読んで頂ければと思います。

読み方は自由に、肩肘張らず、気楽に読んでいただき、志を持ったインストラクターと若い隊員たちの記録を堪能して頂ければ幸いです。

 

 

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1 Comments

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