自分に過信せず、皆の協力があって活躍できる自分を知る

自分に過信せず、皆の協力があって活躍できる自分を知る

 

 

自分はできるんだと突き進む

 

職場で彼・彼女は行動力があり、前向きだと評判になる人がいます。次々試練のように襲いかかってくる厄介な仕事も、若さとバイタリティーは、活路となる穴をあけ、道を拡大しながらやり遂げることができる勢いがあります。頑張っている本人も、自分はやれるんだと自信がつき、自信が能力向上の起爆剤となって益々成長していきます。

何もかも上手くいっているので、自分はできるのだという感覚が芽生え、過信になっていきます。

この仕事が上手くいっているのは、自分がいるからだという気持ちが強くなると、周りが少し上手くいかないだけでも、スピードを緩めているのはこの部署である、自分についてこれないレベルだからだと感じ、この感覚が行動に出るようになります。

 

 

次の段階に進む苦悩

 

仕事ができるようになると、仕事を進める速度が加速していきます。更に、内容も複雑多岐にわたるようになります。
仕事は、自分一人でやっているものではなく、多くの関係する人たちの直接的・間接的な協力を得て、上司、チームが陰日向協力しながら進めているものです。
周りがついてこれないのではなく、ただでさえスピードが上がっている中、単独、無調整で突き進んでしまったり、独断で行っているため、周りがカバーできない状態になります。

失敗したり、上手くいかない原因を、自分は完全にやっているのに、周りのミスや能力不足だと判断してしまい、本人と協力する周囲の人達との信頼が揺らいできます。

挽回しようと更に独断、調整不足で突き進むため、失敗や上手くいかない状態が続きます。少しずつ周りのみんなが距離を置き始め、協力内容も薄くなっていきます。
今までプラスに作用していた、上司に報告なしで動いている行動が、完全なマイナスに作用し、上司も仕事がしやすいようにカバーもできず、知らないうちに問題ばかりが発生していきます。

 

 

自分の活躍はみんなの存在があるから

 

自分の活躍はみんなの存在により成り立っている視点が必要です。

難しく複雑多岐にわたる仕事を成し遂げるには、多くの人の協力が必要であり、難しくなればなるほど、信頼感、チームワーク、周りのレベルアップときめ細かい調整が必要となります。

今までの仕事のパターンから、一段上の仕事パターンに切り替えなければ上手くいかないようになります。

自分の活躍はみんなの協力によって成り立っています。
常に、多くの人への感謝の気持ち、チームを生かす自分の動きを意識し、チームのレベルアップと協力体制を固めると、忘れかけていた上手くいくプラスのスパイラルが発生します。

これが、組織の成長であり、個人の成長だと思います。

 
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【kindle本が出ました】

 

本書は、実戦で強烈な威力を発揮する「スカウト」の戦闘技術に触れた瞬間、根底から意識が変わってしまった隊員たちが、戦場から生き残って帰還するために、寸暇を惜しんで戦闘技術の向上へのめり込む姿を記録したものです。

そして願わくば、ミリタリー関係者だけでなく、日々、現実社会という厳しい戦いの場に生きるビジネスパーソンやこれから社会へ出て行く若い人たちに、読んでいただきたいと思っています。スカウトという生き残り術を身につけることは、必ず日々の生活に役立つと私は信じています。

 

40連隊の見えない戦士達: 自然をまとう「スカウト」戦闘技術
40連隊の見えない戦士達: 自然をまとう「スカウト」戦闘技術

 

『40連隊に戦闘技術の負けはない―どうすれば強くなれるのか!永田市郎と求めた世界標準―』
です。

40連隊に戦闘技術の負けはない: どうすれば強くなれるのか!永田市郎と求めた世界標準
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『40連隊に戦闘技術の負けはない―どうすれば強くなれるのか!永田市郎と求めた世界標準―』
に登場する隊員たちが訓練を通じ若い隊員が成長していく姿には、若い人達や人材育成に関する多くのヒントがあると思います。

人生・仕事への姿勢について、ミリタリーの人に限らず、多くの人達に読んで頂ければと思います。

読み方は自由に、肩肘張らず、気楽に読んでいただき、志を持ったインストラクターと若い隊員たちの記録を堪能して頂ければ幸いです。

 

 

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2 Comments

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