毎年親友と行く、いい年になる実感を得る「高尾山」の初詣

毎年親友と行く、いい年になる実感を得る「高尾山」の初詣

 

 

パワースポット高尾山

 

高尾山は、東京都の西に位置し、ハイキングや初詣など古くから人気があります。パワースポットでもあり、空気がしんとし身体を清め、清々しい山頂では、修験者(山伏)が修業を積んでいます。十人を超える修験者の行う護摩焚きは、新年から「今年はいい年になる」と感じてしまい、最近毎年初詣に訪れています。

高尾山は、天狗が有名です。

天狗の団扇(うちわ)を見たら、「高尾山に行ってきたな」と東京、特に多摩地区(東京の西側地域)の人間はすぐわかります。

東京の高尾山は小さい時から遠足に行く場所であもあり、とても身近な場所です。

高校時時代の友人と初詣に行き始めたのは、今から40年以上前です。

それぞれ仕事や家庭を持つようになると一人二人と行く者が減り、数年前から1月2日の約束の時間に集合するメンバーはごく少人数になっていました。

数年前、高校時代の親友から、大晦日の夜に「高尾山へ行こう」という連絡を受け、「よし、40年振りに行くことにしよう」と答えると、「とうとう、君を入れても3人だよ。もう一人も返事待ちだ」ということでした。

私は、高尾山へ行くよりも、親友に会いたいので「9時半、駅改札了解」と答えました。

 

 

友人と行く高尾山

 

全国異動の仕事が終了し、首都圏に住むようになったので、40年振りに高尾山での初詣です。

 

待ち合わせの「高尾山駅」は、標高もあり、都心から行くと2回~3回温度が下がるところです。

高尾山頂へは、複数のコースがあります。

ハイキング道、ケーブルカー、リフトがあり、老若問わず楽しめる場所です。

初詣は、結局親友と二人だけになりました。

高尾山口駅の改札口で親友と久し振りの再会を果たし、二人でリフトに乗りながら、話を始めた瞬間から笑いと話題が止まらなくなり、あっという間に山頂へ到着しました。

山頂へ着いた時には、親友との距離は高校時代に戻っていました。

初詣の場所まで歩いて登っていくと、杉の苗を寄付した人の名前が書かれた札があり、近くに住んでいる「北島三郎」氏は、毎年10万本の苗を寄贈しているのがわかります。

鳥居をくぐり、去年の御札を返した後、祈祷の受付をします。祈祷は、1時間ごとに行われます。

祈祷は、3000円からできます。1万円で申し込むと護摩炊きの時に名前を呼んでもらえます。

周辺のお参りを素早く行い、祈祷30分前には、お堂に入ります。

この時間に入ると、最前列か、前の列に座ることができるからです。

修験者の話や護摩焚きで出たすすを履く人達のきびきびした動きを見ながら、心を静めているといつの間にか11時の祈祷の時間になります。

 

 

ほら貝と太鼓と祈祷の声が響き渡る護摩焚き

 

今年は、七人の修験者がほら貝を吹いて、祈祷を行う十数名がお堂に入り着座しました。

祈祷は、約30分行われ、御札が次々と護摩の炎にかざされます。

毎年、30分間正座をしながら、護摩炊きに参加すると「今年もいい年になる」と心が浄化される感じがします。

清々しい気分と腹に力が充填される感じで、一年に一回、このような時間を持つのもいいのでないかと思います。

祈願の後は、やはり身を清めるためにお神酒が必要です(笑)。

鳥居をくぐりケーブルカーの駅の近くの山頂で、干支の描かれたマスに「高尾山」という地酒をなみなみ入れ、東京と横浜を一望に見える場所で景色を楽しみながらのお清めは最高です。

どうしても、毎年、身を清めるのに2合が必要となります。

親友と「いい年になる」とお互いに確認し、リフトで山を下りる頃は、笑顔と笑い声も加速し、二人とも上機嫌で景色を楽しみながら登山口に戻ります。

高尾山口の駅周辺では、人気のとろろ蕎麦が食べれる蕎麦屋さんが連なっています。

昼食のとろろ蕎麦を食べながら、日本酒を味わうと、また「いい年だ」と感じてしまいます。

自分達が下山する頃、多くの人が訪れ込み合っています。早い時間の初詣をお奨めします。

 

 

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