仕事が早く切れ味のいい若手社員は改革を進める原動力となる

仕事が早く切れ味のいい若手社員は改革を進める原動力となる

 

 

迷わずやる

 

新しい分野を開拓したり、意識改革や組織自体の改革をする時、仕事が早く切れ味のいい若手社員は、必要不可欠な存在になります。新たに切り開いた道を拡大していくための衝撃力と他の追随を許さないスピードの持ち主だからです。

仕事が早く切れ味のいい若手社員は、人が躊躇し迷っている間に、業務分析を行い、仕事の完成時期とアプローチの仕方を決定した業務予定を作成し、迷わず業務を進めていきます。

普通の人がやるかやらないか迷っている間に、リサーチを続けながら資料を作り込み全体像を作り上げてしまいます。

そして、彼等は、周りが準備している間や対応する前に、次々に扉を開き、道を作り続ける突破力で前に進みます。

更に、突破口を拡大し、衝撃力を拡大しながらスピードを加速させ、改革を進めていきます。

 

 

ルーチンワークタイプは改革を進める力になりにくい

 

仕事の方向性を決定する時などは、正確な判断が必要です。

しかし、やればやるだけ進むような状態の仕事をするのに、熟考したり、必要のない方向性の選択肢の分析をしているうちに迷い始めるタイプ人がいます。

このタイプは、仕事の先送りをしてもあまり気にせず、一緒に組んで仕事をしたくない人です。

仕事が早く切れ味のいい若手社員が、既に仕事を概成している状態なのに、仕事先送りのタイプは、まだ仕事の表題を何にするか迷っている状態です。

仕事先送りのタイプは、改革に必要な衝撃力とスピードが欠如し、周りのスピードを減速させるため、仲間に入れてはいけないタイプです。

 

 

やり切る

 

仕事が早く切れ味のいい若手社員は、仕事をやり切ろうとする意欲が高く、自分の行う仕事の意義と組織や人に与える影響をイメージしながら進めていきます。

仕事の形が見えてくると、労を惜しまず改善を続けます。仕事の効果がより高く意義のあるものになればなる程、彼のモチベーションは高まるからです。

そして、より良い内容へ改善を継続し、仕事をやり切ります。

一つの区切りがつくと、多くの気付きと仕事を次に進めるための道や目標へ到達するためのアプローチが見え、新たな仕事が開始されます。

そして、仕事のサイクルが加速していきます。

 

 

早めに概成させてみる

 

資料の作成をする時、仕事が早く切れ味のいい若手社員は、出来るところから仕上げていき、時間がかかったり検討が必要な部分は、仕事の方向性や検討課題を記述する形で全体像を完成させてしまいます。

全体像が見えてくると、「気付き」や「つながり」がわかり、ペンディングしていたところが明らかになってきます。

また、資料が概成するとなんだかでき上がった感じになり、気持ちが楽になって、頭の回転が落ちず思考が広がるからです。

 

 

上司はまとめることの手伝いとアドバイスをする

 

上司は、仕事が早く切れ味のいい若手社員へ「仕事の方向性」、「業務調整のしやすい環境の醸成」を行います。

仕事はまだ思考中や作業中であっても、途中経過を聞き、方向性の確認を行います。

中間報告として提出された資料は、迅速に目を通し修正事項を口頭で示すと、瞬く間に修正され、内容も予想以上に良くなります。

重要事項は、考え方を資料に記述すると、全体が正確に修正されます。

資料本文が提出された時、細部まで上司が確認し、修正箇所をなおした状態で戻し完成させてしまいます。

仕事が早く切れ味のいい若手社員には、次の指示を出し衝撃力を拡大し、スピードを加速させます。

 

 

 

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