新極真会代表緑健児氏から学ぶ「上を目指す価値とは何か?その素晴らしさは」

新極真会代表緑健児氏から学ぶ「上を目指す価値とは何か?その素晴らしさは」

 

 

長所を伸ばすのか、弱点をなくすのか

 

北九州の小倉駐屯地の近くに新極真会の道場があり、自衛隊協力会の人の尽力により緑代表との交流が始まりました。連隊のメンバーとの意見交換や訓練を観て頂いたり、空手の稽古をみせて頂いたりしている中で、貴重な話を色々聞くことができました。

緑代表に、弱点をカバーできるようにしたり、得意技を磨くような稽古をするのか聞いてみると、「えっ」という内容が返ってきました。

「futamiryuさん、世界チャンピオンは長所を伸ばすとか、弱点をなくすとかいうことではなれません」と、この日も多くの人の心に火を付けるタイプの緑代表が熱い眼差しで話を始めました。

 

 

世界の誰にも負けない稽古ができる人

 

世界チャンピオンを目指しているメンバーは、日々進化を目指たトレーニングをしています。そんなメンバーを相手に勝ち上がらなければなりません。

遠間、中間距離、近間で左右の突き(パンチ)を自由に繰り出すことができるようにしなければなりません。そして、回し蹴り、前蹴り、横蹴りなどの足技も左右全ての間合いで自由に出せるようにしなければなりません。

どんなタイプの相手に対しても、全ての間合いで、左右の手足から自由自在に技を繰り出せるようになってから、更にプラスとして自分の得意技を磨きます。弱点があればそこを狙われて簡単に崩されます。弱点があるようでは世界チャンピオンにはなれません。どんな状態でも技を繰り出せるようにするところからが、出発点となります。

 

 

上を目指す価値とは何か?その素晴らしさとは

 

続いて、稽古に対する姿勢が熱く語られます。「世界チャンピオンには世界チャンピオンの練習があります。世界の誰よりも厳しく、世界の誰にも負けない練習を継続できる人だけが世界チャンピオンになれます。」

緑代表の話を聞いて理解したことがありました。

「物事は、そこに登りつめた人ではないとわからないものだということです」

例えば、5階の建物の屋上にしか登ることができない人は、5階で見える景色しか理解できません。10階のビルの屋上で見える景色はわかりませんし、40階の建物の屋上に登れる人の見ているものもわかりません。高く登った人が見たり、経験した話は、凄味と普通の人が見ることができない、見えない世界を知ることができます。

40階に登れた人のみが体験すること、世界チャンピオンになった人だけがわかるものがある。上を目指す素晴らしさとはどういうものなのか、futamiryuは学びました。小倉の連隊がどこまでいけるか、とことん皆でチャレンジして、見えるものは一体何か求めてみようとこの時思いました。

 

 

 

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