身体の中にあるデータ-ベース -問題解決能力の向上-

身体の中にあるデータ-ベース -問題解決能力の向上-

 

 

身体の中のデーターベース

 

それぞれの人の中にはデーターベースがあり、色々なことを経験することによって、経験というデータがデーターベースの中に蓄積されていきます。道路の縁石に座って仲間が踏ん張っているのを、あいつはバカだなーそんなにやってもしょうがないのにと笑いながら見ている人間や毎年何も考えずに同じことを繰り返している人間はほとんどデータは発生しません。

データの発生しない人のデーターベースには勿論データは蓄積されません。更に、使えるデータもありません。こんな感じの仕事を何年続けても、ただ流しているだけで、汗と涙を感じる良質の行動や気付きもなく、データが蓄積されないまま、ただ時のみが過ぎていくだけです。

 

 

データの発生する行動

 

では、データの発生する行動とはどのようなものでしょうか。

失敗をしたり、失敗をカバーする時、多くのデータが発生します。失敗により、多くの人から怒られたり、上手くいかずいたるところで摩擦が発生したり、物が壊れてしまったりするとともに、失敗をカバーするための手を打つため、多くの人と接触し調整や対策を講じたり、失敗の原因を明らかにして改善を図ります。

このように、多くの人や場面に接する時や揉め事や怒られたりするような摩擦が生じる時に多くのデータが発生し、自分のデーターベースにドンドン蓄積されていきます。

道を切り開きながら、初めての事をしたり、経験する時やチャレンジを続ける時、特にデータが発生します。また、知らない土地への旅行や多くの人との出会いも摩擦が生じるため良質のデータが蓄積されていきます。

 

 

蓄積されたデータの価値

 

蓄積されたデータは、決断をしたり、問題が発生した時の対処や人との接し方など、色々な状況に遭遇しても、データーベースから必要なデータを抽出し、データを組み合わせることにより適切な思考と対応ができるように使用できます。

データが多ければ多いほど様々な事を経験し、多くの難局を切り抜けてきているので、色々な状況に遭遇しても、多くの対策を打てる良質の引き出しを持っているため、問題解決能力が高いということです。

多くの情報を蓄積しているため、将来を予想し、あらかじめ予想される事態に対して先行的に手を打つことも可能となります。このデーターベースを活用することによって、またデータが蓄積されていくので、毎日摩擦もなく過ごしている人とは、たった一年でも大きな差がでてきます。

これが5年経過した時の差はとても大きなものになります。

多くの事にチャレンジして問題解決能力を高めるデータを自分のデーターベースへ沢山取り入れ、成長を続けて下さい。努力は、自分の力となって戻ってきます。

 

 

 

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