最高に沢山怒られた日 オオクワガタ脱走事件

最高に沢山怒られた日 オオクワガタ脱走事件

 

 

いい年齢になると孤独になる

 

四十歳の半ばを過ぎると、部下に対して怒ったり、褒めたりしますが、自分が怒られたり、褒められたりすることがパッタリなくなってしまいます。いい年齢になると、自分自身でしっかりコントロールするのが当たり前となり、人の道を外さない限り、あえていい年齢の人へ意見を言う人はいなくなります。

そして、部下は役職へ敬意を表しているのを自分への敬意と勘違いしたりして人格がズレていく人もいます。

 

 

家内からはよく怒られる

 

職場や社会では怒られることが減少するのと反比例して家内からの指導が年々厳しくなっていくのが夫婦の特徴ではないかと思います。あの若い時の自分に頼っていた可愛らしさから、日々の生活を切り盛りするうちに、生活化け物になっていき、怒られることがだんだん多くなってきます。

女性は、昆虫や蛇が苦手で、家の中にゴキブリが出ただけで大変な騒ぎになります。ちょっとした不注意から多くの昆虫が脱走して家中に拡散したら、どうなるでしょうか。

 

 

オオクワガタ脱走する

 

6月のこの時期になると5月の下旬に羽化したオオクワガタの体が、3週間近く経ち赤かったのが、黒くなってビンから取り出せる時期になります。取り出したオオクワガタの出来を確認するのは1年の中で一番の楽しみです。

その後、ケースにオオクワガタを30頭(匹とは言わないで、クワガタの世界では1頭、2頭と数えます)ケースに入れ、次の日に大きさを記録してからケースへ1頭ずつ分けようとしましたが、夜中の1時を過ぎたのでオオクワガタの世話は終了としました。

この時、メスのケースの蓋がしっかり閉まっていないままに寝てしまいました。

オオクワガタはとても力が強く、緩んでいたケースの蓋を完全に開けてしまい、ほとんどのメスが脱走してしまったのです。

 

 

夜中に響き渡る悲鳴

 

夜中に、家内が目を覚まし、窓の方で何かガサガサしているから、クワが逃げたのではないかと言いました。そんなことは無いから、遅いから寝ようと答えましたが、ガサガサする音は1頭の音ではなく少なくとも3頭はいるのと、耳を澄ますと部屋中から音が聞こえます。「やっぱりクワが逃げている調べてほしい」、と言うので、大丈夫いないよと言いながら、カーテンの所を見ると2頭いて「アーいたいた」これで大丈夫と電気を消して寝ると、家内が起き上がって「何だか一杯いるような感じがする」と言うので大丈夫だよと言おうとした時ブーンと大きな甲虫の飛ぶ音が聞こえた瞬間、家内のギャーという叫び声が上がりました。

電気を付けると、飛んだオオクワガタのメスが、家内の首筋に止まった情景が、目に飛び込んできました。早く取ってと言うので急いで家内の首からオオクワガタのメスを採集すると、「脱走したクワを全部捕まえなさい」と激怒している家内の肩にまたオオクワガタのメスがブーンという羽音とともに止まり、再度の悲鳴が上がりました。殺虫剤を部屋中撒くと言い始めるのをなだめて、10頭のオオクワガタを捕まえました。暫くの間、家内の雷が落ちて、やっと寝ることになりました。

 

 

再度逆鱗に触れる

 

朝、家内が昨日は何も無かったように機嫌が直り、玄関へ新聞を取りに行った時、ギャーという悲鳴が上がりました。サンダルの中にオオクワガタがいるところを履いてしまったからです。また、暫くお叱りを受け、洗濯機が止まって洗濯物を取り出そうとしたら、その上にクワがいて、もう呆れ顔で一体何匹逃げたのと聞くので、20程と答えると、次は部屋中シューをすると低音で言いました。

オオクワガタのおかげで、短い時間に大分怒られる、なかなか味わえない日となりました。

 

 
 
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