カナデン 社員の士気上がる-晴海トリトンスクエアへ本社移転-

カナデン 社員の士気上がる-晴海トリトンスクエアへ本社移転-

 

 

2019年8月5日世界が変わる

 

毎日決まった席に座り、紙主体の業務フローの中、パソコンと向かい合いながら固定電話で情報のやり取りを行い、仕事が終われば飲食店には困ることのない勤務環境から、2019年8月5日、世界が変わりました。

勤務している株式会社カナデン(カナデン)の本社が新橋から晴海へ移転したからです。新橋でお世話になるようになってから1年数か月、なぜ新橋は、会社員の聖地といわれるのか、わかり始めてきた頃、晴海のトリトンスクエアへの移転が行われました。

 

 

新橋の魅力

 

新橋は、電車の乗り入れ7路線、羽田空港まで30分、東京駅まで2駅、新幹線への便も非常に優れている場所です。勤務していると、乗れ入れている電車・地下鉄が多く、交通の重要拠点であることを実感できます。銀座・築地にも近く立地条件の素晴らしさがわかり、新橋は、まさにビジネスの最前線といえます。

本社は、新橋駅から歩いて5~6分の最高の位置に所在していました。しかし、今回、本社の晴海トリトンスクエアへの移転を行いました。それは、長年の悲願と次の時代に対応するためのチャレンジでした。3カ所に分離していた本社機能の一体化と、各部門の連携強化による更なる発展のためでした。

 

カナデンの挑戦

 

当初、30年以上、分散していた本社機能を同じ場所へ集約して、晴海に移るだけでも、通勤時間が長くなり、事務が煩雑になり、空港・新幹線の利便性が悪くなって、商社としてのダイナミックな行動に制約を受けるのではないかと、社員からは、肯定的な意見は出にくい状態でした。
しかし、晴海のトリトンスクエアでは、今までのカナデンの世界を大きく変化させる勤務環境が準備されていたのです。

ペーパーレス化を逐次進めるために、各人にパソコンとiPhoneが配布され、膨大な紙資料を削減し、業務の大幅改善を目指します。また、職場には各人決まった席はなく、どこでも好きなところに座ることができるフリーアドレス化を進めました。
連携を進めるため、多くの人が気軽に話ができシナジー効果を生み出すスペースとして、ミーティングルームが各所に設置されています。
事業部や部門に関係なくオールカナデンとして、誰とでも気軽に話ができる広大なカフェテラスが設置されました。

今までは移転による業務の煩雑さを問題視する観点が強く、変化を受け入れることを好まなかった状態でしたが、トリトンスクエアの素晴らしい勤務環境に触れたカナデン社員は、移転をトリガーとして、業務をよりよく行うことのできる環境を自分達でも醸成していこうとする雰囲気に変わっていきました。
徐々に、文句が、問題点、改善すべき事項に変化し、社員が力を合わせて移転を成し遂げようとする動きに変わっていったのです。

 

 

胡蝶蘭の畑

 

実際に移転してみると、15~17階から望む景色の素晴らしさ、居心地がよく開かれた明るいカフェテラス、職場の自由度の拡大など、大きな喜びと期待によって、みんなの意識がまた一段と変化したのです。
そして、トリトンへ行くことを拒んでいた心が、トリトンへ行くことを受け入れる心に変化したことは、これからのカナデンに将来に大きな可能性を秘めた変化であったといえます。
トリトンへの移動を機会に、今までの安定志向からチャレンジ意識が高まり、切り替えが進み、更なるカナデンの改革・改善の進展とそれを受け入れる状態になったからです。今後、様々なもの積極的に受け入れ、進化していく基盤が出来上がったといえます。
そして、これを祝福するように、とても多くの胡蝶蘭を贈って頂き、胡蝶蘭を飾っているカフェテリアは、まるで胡蝶蘭の畑のようになっています。

また、カナデンを訪れて頂くと、壁に描かれた未来へ力強く羽ばたく鳳凰が皆さんを出迎えます。

本社の移転とともに、新しいカナデンの歩みが始まりました。この瞬間に立ち会えたこと、これからの発展に寄与できることを喜びに感じる2019年8月5日となりました。

 

 

 

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本書は、実戦で強烈な威力を発揮する「スカウト」の戦闘技術に触れた瞬間、根底から意識が変わってしまった隊員たちが、戦場から生き残って帰還するために、寸暇を惜しんで戦闘技術の向上へのめりこんでいく姿を記録したものです。

そして願わくば、ミリタリー関係者だけでなく、日々、現実社会という厳しい戦いの場に生きるビジネスパーソンやこれから社会へ出て行く若い人たちに、読んでいただきたいと思っています。スカウトという生き残り術を身につけることは、必ず日々の生活に役立つと私は信じています。

 

 

 

40連隊に戦闘技術の負けはない: どうすれば強くなれるのか!永田市郎と求めた世界標準
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『40連隊に戦闘技術の負けはない―どうすれば強くなれるのか!永田市郎と求めた世界標準―』
に登場する隊員たちが訓練を通じ成長していく姿は、若い人達に限らず、人材育成全般にも多くのヒントがあると思います。
人生・仕事への姿勢について、ミリタリーの人に限らず、多くの人達に読んで頂ければと思います。
読み方は自由に、肩肘張らず、気楽に読んでいただき、志を持ったインストラクターと若い隊員たちの記録を堪能して頂ければ幸いです。

 

 

 

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