人生・仕事への姿勢を作るために参考になる書籍を紹介します。
話をする時の心構え、考え方の座標軸について、非常にわかりやすく、具体的に説明されています。人を引き付ける話し方を理解できる本です。
人生の目標設定の考え方、目標に進んでいく脳を効果的に作る方法を始め、人間の脳の働きを科学的に解明し、人生の目標を実現させるプログラムを示します。
著者にはまると何冊も読んでしまう感じです。
コンフォートゾーンの作り方【聴くだけで目標達成できる!CD付】~図解TPIEプログラム~
人生を如何に充実したものにするかがテーマになっています。
教養とは、知識と思いがちですが、正しい物の見方をするために必要な教養を身に付ける大切さを理解できる本です。お薦めの本です。
これからリーダーシップの門をくぐる若い世代に早い時期から読んでもらいたい本です。
経験豊かな人でも多くの気づきを得ることができます。
黒崎健時のバイタリティー溢れる言葉は、心に響き人生や生き方に大きな影響を与えます。戦いやチャレンジに必要な必死の力・必死の心について黒崎健時が明快に語ります。
私は、真っ向から勝負するスタイルを貫き、背中を向けず、全力でチャレンジする姿勢を、この一人の男から影響を受けました。
京セラを作り上げ、日本航空を立て直したりして活躍されている稲盛和夫氏は、多くの本を出しています。その中でも、傑作といえるものが、「パッション」です。
「パッション」は、人生に対する姿勢について学べる素晴らしい内容です。これからの人生にプラスとなる教えや知恵が沢山詰まっています。
志を高く持ち、設定した目標に向い人が寝ている時も時間を惜しみ、誰にも負けない努力を続け、無謀といわれるチャレンジを行いながら成果を出す生き方をしている人がいます。幻冬舎の見城徹氏です。
チャンスを如何につかんだか、人生の大きな転換点や勝負の時期、今の自分を支えている若い時の行動や考え方について、一人4ページ程度に要点をまとめ上げ「プロ論」は教えてくれます。
困難な状態や将来どうなるか不安の中、自分の取り巻く環境を冷静に評価をしながら、心をキチンと保ち、モチベーションを維持しながら、悩み苦しみながらも目線を高く保ちつつ多くの人達が如何にチャンスを掴んでいったか理解できます。
考え方