YouTubeへの挑戦
自宅に６畳の広さの壁紙が巻いた状態で届き、照明用のライトや机が次々と到着しました。
二見龍チームのメンバーから「二見龍ＹｏｕＴｕｂｅやりますよ」と言われ、ミニスタジオが出来上がり、テストを始めました。
若いメンバーは、行動が早い！
電子書籍Kindle版がアマゾンでペーパーバックにより、紙本化できる話と、その第１号は、二見龍レポート＃１５ 実戦的訓練を追求する田村装備開発 の紹介をすることになりました。
まず、若いメンバーから、基本をレクチャーされました。「有名ユーチューバーの特徴的なものを見せるので理解して下さい」と何十本の画像を見せられ、その特徴と、パターンの説明を受けました。
「こんな感じでお願いします。明日から、撮影に入ります」なんだか喋る本人よりも、計画がどんどん進行していきます。
撮影始まる
「最初の挨拶は必須です。本日の企画の内容を伝えて下さい。それぞれの時間はこれを基準に」など、再度レクチャーを受けて本番突入です。
YouTubeの撮影をしていて感じたことは、純粋に面白いということです。撮影に関わっているメンバーの表情を感じ取りながら話をできること、文章とは違った気持ちや考え方を伝えることができるからです。
そして、聞いて頂いた皆様の反応をほぼリアルタイムで確認できます。
まだまだ改善すべき内容満載だなと画像を見ながら、確認、反省、修正ができます。
そのためには、内容の詰め、知識、話し方、目線、動作など自分を進化させなければならないことがわかります。
自衛官、警察官、海上保安官、法執行機関、民間企業の方へお役に立てることができれば幸いです。
宜しくお願い致します。
生粋の戦車乗り（タンキスト）が切り開いた未来１６ＭＣＶ 戦闘組織に学ぶ
