元狙撃教官の本物へのこだわり

元狙撃教官の本物へのこだわり

狙撃銃の弾嚢(だんのう:弾納)を見たことありますか

 元狙撃教官は、本物にこだわります。本物は、高価であっても、ここぞという時に壊れずに機能発揮し、必要なスペックを満たすからです。

 ポンチョや雨衣が安くても、他国の軍隊が使用しているものを彼は使います。

 本物は対IR対応をしますが、安い機材は、通常の布であり、このような隊員が一人いるだけで部隊は壊滅するからである。と話します。

 狙撃銃の弾嚢は、現在ありません。実戦を考えれば、弾頭に傷がついただけで、射撃制度は大きく影響を受けます。

 装備だけではなく、必要な周辺機材を取得する必要があります。

 サプレッサーは必需品ですが、まだ部隊には全く導入されていません。これから、実戦で稼働できる自衛隊を作っていかなければならない時代になってきました。

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2 Comments

  1. 中村 昭

    こんにわ、本を購入しました。
    昔 松岡さんとおなじ連隊で
    勤務したものです
    大変にご苦労され
    御活躍た
    様子が良くわかましました

    1. futamiryu

      コメントありがとうございます。
      松岡さんと同じ連隊で勤務されていたのは素晴らしいです。
      彼は、前向きに進む男です。ピンチになる度に新たな扉が開きます。
      引き続き、よろしくお願い致します。

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