二見龍レポート#7『かざり-自分をデザインする元自衛官-』1月31日出版

二見龍レポート#7『かざり-自分をデザインする元自衛官-』1月31日出版

 

 

二見龍レポート#7『かざり-自分をデザインする元自衛官-』

 

今回の二見龍レポートは、対談内容と構成をどのようなものにしようか最後まで考えていました。
いままで、二見龍レポートで対談してきた人物は、強さやいかに生き残るかを追求する、火薬の匂いがするようなメンバーでした。
しかし、今回の対談相手は、今までのメンバーとは異なる世界で活躍し、若くしてTwitterのフォロワー数が5万人近くいる人です。

対談場所へ移動するためにコンタクトポイントへ向かうと、その人はすでに到着していました。お互い同時に確認したためか、挨拶も同じタイミングになりました。
雰囲気も、今までの人とはうって変わった人物です。

なぜなら、パステルカラーのワンピースを可憐に着こなし、そよ風に吹かれて立っていた『かざり』さんが今回の二見龍レポートで対談する人物だからです。

対談をしていくうちに、可憐な第一印象から、かざりさんの中の「核」が輝きを増し光り始めてきたのです。

その「核」は、常にチャレンジを続け、人間としての幅を広げながら自由自在に変化を続けて成長しようとする意志と強くつながっていました。
かざりさんの成長は、「核」と「意思」が連動し、チャレンジと吸収を繰り返しながら、どこまでも自由に成長する形をとります。

そこには、真っ白いキャンバスに自由に絵を描くように、自由自在に変化しながら成長していく「クリエーター」としてのかざりさんの姿がありました。

対談の内容を文字に起こしている時に感じたことがあります。このようなことは初めてでした。
「なんだろう」から始まる話し方は、かざりさんの会話の魅力になるということです。この言葉は、対談の後半、ゆったりした感じになってから多くなります。
意志の強さとかざりさんのこの「なんだろう」が絶妙なハーモニーを醸し出すのです。

このようなかざりさんの魅力を、二見龍レポート#7『かざり -自分をデザインする元自衛官-』から感じとっていただければ幸いです。

 

 

 

 

 

二見龍レポート#7 かざり-自分をデザインする元自衛官-
二見龍レポート#7 かざり-自分をデザインする元自衛官-

 

 

 

 

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