信頼感があり仲間を大切にして組織力を発揮するリーダーとチーム

信頼感があり仲間を大切にして組織力を発揮するリーダーとチーム

 

 

残念なリーダー・信頼できるリーダー

 

信頼のできない、一緒に仕事をしたくないリーダーの元で仕事をしていると、会社のためにただ働いている気分になります。信頼感があり、仲間を大切にするリーダーと一緒に働いていると、皆が互いのために働いていると認識しながら力を合わせ、組織としての力を発揮することができます。
 
 信頼感があり、仲間を大切にするリーダーは、人材育成、チームワーク、組織力の発揮を目指します。
 このため、リーダーは、挑戦して失敗をする機会を仲間に与えます。そして、もう一度挑戦して、成功する機会を仲間に与えます。トライ&エラーの積み重ねが必要だと理解しているからです。

 

 

誠実な心で批判を受け止めてみる

 

 改革・改善を進めている時や、行動を起こしもう少しでひらめきそうな時に限って、色々な批判が出てくるものです。
 変化するから、影響を与え始めるから、その方向へ進む可能性が高いので、組織が進もうとする方向に対してブレーキがかかるような状況が作為的に、無作為に発生します。

 この状況を変化する時に発生する『組織に対する挑戦』と認識する必要があります。『組織に対する挑戦』は、変化しようとする時、ほぼ確実に発生するものだからです。

 このように、『組織に対する挑戦』として、批判や意見が発生しても、心に波一つない静かな水面を作るようにして誠実な気持ちで聞くと、アドバイスになります。
 共感の仕方を学ぶ良い機会でもあります。相手が何に反発しているか理解するようにするとアドバイスに変わるからです。
 
 そして、主の努力をどうすれば前に進めるか考えながら、一歩前に出す動きに集中し行動します。
 
 

 

リーダーの本当の評価

 

 残念なチームは、批判や意見によって、同じいる場所にとどまってしまい、何も変化しようとしないので、『組織に対する挑戦』をまともに受け、停止してしまうのでまた元の状態に引き戻されてしまいます。

 信頼感があり、仲間を大切にするリーダーが率いるチームは、『組織に対する挑戦』をアドバイスとして捉えることができ、チームの一体感を重視して行動していくことができます。

 どれだけの成果が得られるかは、お互いに信頼しあうチームとして、どこまで結束できるかにかかっています。そこにリーダーの役割があり、価値があります。

 リーダーの本当の評価は、何を成し遂げたのではなく(過去の実績に満足してしまうことなく)、どのように仲間を奮い立たせたかで決まります。

 このようなリーダーは、これからも多くのことを成し遂げていくのは間違いないからであり、人材育成と組織力の発揮もさらに進めていくからです。

 

 

 

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本書は、実戦で強烈な威力を発揮する「スカウト」の戦闘技術に触れた瞬間、根底から意識が変わってしまった隊員たちが、戦場から生き残って帰還するために、寸暇を惜しんで戦闘技術の向上へのめりこんでいく姿を記録したものです。

そして願わくば、ミリタリー関係者だけでなく、日々、現実社会という厳しい戦いの場に生きるビジネスパーソンやこれから社会へ出て行く若い人たちに、読んでいただきたいと思っています。スカウトという生き残り術を身につけることは、必ず日々の生活に役立つと私は信じています。

 

 

 

40連隊に戦闘技術の負けはない: どうすれば強くなれるのか!永田市郎と求めた世界標準
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『40連隊に戦闘技術の負けはない―どうすれば強くなれるのか!永田市郎と求めた世界標準―』
に登場する隊員たちが訓練を通じ成長していく姿は、若い人達に限らず、人材育成全般にも多くのヒントがあると思います。
人生・仕事への姿勢について、ミリタリーの人に限らず、多くの人達に読んで頂ければと思います。
読み方は自由に、肩肘張らず、気楽に読んでいただき、志を持ったインストラクターと若い隊員たちの記録を堪能して頂ければ幸いです。

 

 

 

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