『元狙撃教官が語るスナイパーの基本』二見龍YouTube

『元狙撃教官が語るスナイパーの基本』二見龍YouTube

スナイパーの基本

 スナイパーの行動は、狙撃が主であるというイメージがありますが、重要な任務として情報収集があります。

 狙撃任務は全体の10%程度の割合です。

 狙撃銃は、精密な銃のため、500メートルの射距離では目標を確実に捉えることができます。

 難しい行動は、敵の支配地域に潜入し、射撃陣地を設定するところです。如何に敵に気づかれること

なく行動して目的を果たすかがポイントになります。

 そして、射撃任務終了後、ピックアップ地点へ後退します。

 敵との交戦は、避けられない場合以外は行いません。

『スナイパーに撃たれる人』

 狙撃手の目標は、高価値目標といわれる敵の指揮官、部隊をコントロールする通信組織などが選定されます。

 撃たれやすい行動をする兵士は、どのような行動を行う兵士でしょうか。

 元陸上自衛隊の狙撃教官の松岡氏が説明します。

関連記事紹介

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です