元自衛隊狙撃教官が語る『見つからない条件』

元自衛隊狙撃教官が語る『見つからない条件』

見つからない行動

 戦闘は、敵に見つからなければ近くにいても、倒されることはありません。

 敵に見つかるような行動とは、どのような行動でしょうか。

 静かにしていて動かない状態と動いている状態を比べるとわかりますが、人間は、何か動いた瞬間にその動いた物体が何かわからなくても存在を感じ取ることができます。

 動いて感じ取った物体が、頭と肩のシルエットがあることによって、人間であると判別することができます。

 大きさも重要になりますが、シルエットが非常に重要になります。シルエットが4本足で立っていれば、その物体は、人間ではなく、鹿であると判定します。

 明るいときは、確実に判別できますが、暗い時に人間が2人で動物のように4本足で歩いているような形になっていた場合、多少大きいですが、あれは人間ではなく動物であると認識してしまいます。

 見つかる行動とは、頭と肩のシルエットが明確で、動いている状態であることがわかります。

 一見簡単なことだと思われるかもしれませんが、行動間、常に気をつけることは集中力と我慢強さが必要となり、難しいことが理解できます。

 

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